MEDLEYオフィシャルブログ

株式会社メドレーのオフィシャルブログです。

8/10 週刊メドレー 〜代表取締役医師・豊田が表紙デビュー!〜

メドレー広報・阿部です。この一週間にメドレーでおきたアレコレを振り返る「週刊メドレー」、今週もスタートです!

今週のトピックス

・オンライン診療のキッカケとなった通達から2年

・自費診療に関する専門誌の表紙になりました

オンライン診療のキッカケとなった通達から2年

2015年8月10日、2年前の今日に厚生労働省が出した、遠隔診療に関する事務連絡がキッカケとなり、スマートフォンやPCで医師の診療を受けられる「オンライン診療」は始まりました。

※詳しい経緯を知りたい方は、弊社の法務統括責任者・田丸のブログをご覧ください。

info.medley.jp

本日は、その通達からちょうど2年!

2016年2月8日に、メドレーがオンライン診療アプリ「CLINICS」を提供開始してから1年半というタイミングでもあります。今では500以上の医療機関が、さまざまな診療にCLINICSを活用してくださるまでになりました。

こうした2年間を振り返りながら最新動向を語るイベント「動き出す遠隔診療」(日経デジタルヘルス主催)に、代表取締役医師・豊田が登壇させていただくことになりました。

 詳細はこちらをご覧ください!

techon.nikkeibp.co.jp

日時: 2017年09月14日(木)10:00~17:25(開場09:30予定)

会場: アキバプラザ 5階 アキバホール(東京・秋葉原

 

豊田の講演では、CLINICSを通じたオンライン診療の事例をもとに、医療機関の方から寄せられる疑問に具体的に答えていきたいと思っています。遠隔診療の最前線を知りたい方、ご参加お待ちしています!

このイベントの登壇者が、2017年7月に厚生労働省が出した遠隔診療の通知に対する見解をお話する記事も出ていますので、こちらもぜひご覧ください。

techon.nikkeibp.co.jp

 

自費診療に関する専門誌の表紙になりました

豊田が、自費診療に関する様々な情報提供を行う雑誌「自費研plus+」の表紙を飾らせていただきました。

夏らしく爽やかな背景を選んでいただき、弊社の応接室をスタジオ化して撮影は進みました。

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出来上がった表紙はこちら!

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特集の中では、編集長との特別対談を組んでいただき、自由診療領域におけるオンライン診療の活用の様子などを紹介させていただきました。

美容皮膚科の領域はもちろん、禁煙、AGA、ピルなどの外来でもCLINICSを活用する医療機関は増えつつあるんですよ。ご興味ある方は、CLINICSの「医療機関を探す」ページから、お近くの医療機関を探してみてください!

clinics.medley.life

 

恒例の「MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ」は、大脇編集長が夏休みのため今週はおやすみです。(MEDLEYニュースは毎日更新中なのでチェックしてみてくださいね)

来週はお盆休みの方も多いと思います(お仕事の方はお疲れ様です!)。旅行先での怪我や病気に気をつけて、楽しい週末&休暇をお過ごしください。以上、今週の週刊メドレーでした!

8/4 週刊メドレー 〜山口の「中央突破」力〜

メドレー広報・阿部です。この一週間にメドレーでおきたアレコレを振り返る「週刊メドレー」、今週もスタートです!

今週のトピックス

・「中央突破」山口が入社した理由

・動画は必見!yahoo!ニュース特集に登場しました

・エンジニア×デザイナーのコミュニケーションを加速させる秘策とは

朝日新聞「be」で特集されました

・MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ

「中央突破」山口が入社した理由

医療事務を経て、オンライン診療アプリ「CLINICS」のカスタマーサポートを行っている山口。「医療に関わる仕事がしたかった」という強い想いを抱えメドレーに飛び込んできた、まさに中央突破な女性です。

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そんな芯の強さと、そしてほんわか不思議(!?)な山口ワールドを感じさせるブログができました。私は読み終えた後「筋肉はかわいい…」って3回くらいつぶやきました。

www.wantedly.com

医療に興味がある、でも何ができるんだろう?そんなことを考えたことがある方、必見です!

動画は必見!Yahoo!ニュース特集に登場しました

広がりゆくオンライン診療の様子について、Yahoo!ニュースさんが動画付きのニュースにしてくれました。CLINICSを導入されている医療機関がたくさん登場しています。

記事のなかでは、在宅医療にCLINICSを活用する南相馬市・小高病院さんの取り組みが動画になっています。動画では、92歳の患者さんがCLINICSを使ってくださっている様子もご覧になれます。

news.yahoo.co.jp

阿部もこの取材に同席させていただいたのですが、タブレットに先生が現れた瞬間に患者さんの顔がパアッと華やいだのが非常に印象的でした。

医師の数が限られている小高病院では、頻繁に医師が患者さんのお家を訪問するのは難しい状況です。そんな中で、オンライン診療を通じて患者さんと医師が繋がれることは助けになっているとご家族の方にも声をかけていただき、オンライン診療の価値を改めて感じる経験となりました。

ぜひ動画も含めてご覧ください!

エンジニア×デザイナーのコミュニケーションを加速させる秘策とは

メドレーの社内勉強会「TechLunch」、今回は酔いどれデザイナー・マエダが登場です。

テーマは「DLS」。聞きなれない人も多いと思いますが、「DesignLanguageSystem」の略で、デザインガイドラインみたいにUIに一貫性をもたせるため、配色やレイアウト、タイポグラフィやマージンなどのルールを策定するものです。

このDLSを導入したことで、エンジニアとのコミュニケーションが円滑になり、マエダの仕事も大きく効率化したそう。Twitterなどでも「これは重要だな〜」「必要だな」というコメントを添えて拡散してくださるエンジニア・デザイナーの投稿が多数みられました(嬉しい)!UIのデザインに悩むエンジニア・デザイナーは必見です。

developer.medley.jp

朝日新聞「be」で特集されました

朝日新聞の土日別冊版「be」に、オンライン診療特集が掲載されました!

www.asahi.com(全文閲覧は要会員登録)

 全国さまざまな診療科に広まってきたオンライン診療について、改めてその手順やメリットを分かりやすく解説いただいています。今週、CLINICSの営業メンバーが参加したとあるイベントに、beの記事を握りしめて来てくれたという方もいらっしゃったそうです!ますます多くの方に、オンライン診療の魅力が伝わる機会となれば嬉しいです。

MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ

毎日更新されるMEDLEYニュースは、全世界の最新論文をもとに、編集部が「これだ」と思ったものを翻訳し、分かりやすくまとめて配信しています。

編集長の大脇は、医療4大誌に掲載されている論文をはじめとして全世界で注目されている最新論文を毎週100本チェックし、最新の医療情報を頭の中に詰め込んでいます。そんな大脇編集長が毎週1本ニュースをピックアップし、その裏側を解説します。

今週はこのニュース

medley.life

大脇編集長の解説

- ステロイドが怖いという話はよく聞きますね。

副作用に焦点を当てた情報がよく知られた過去から、怖いと感じる人も多い薬です。ただ、本当に副作用が問題視される薬であれば、承認が取り消されているはずです。正しく利用すれば効果を発揮する薬として残り続けている薬なんですよ。

- 危ない、危なくないという両方の情報がネットに流れています。何を信じていいのか悩む患者さんも多そうですね。

一度怖いと思ってしまうと、医師に「大丈夫」と言われても不安を拭い去れない人もいらっしゃるはずです。そうした人に正しい情報をただ提供しても、なかなか信じられないでしょう。少し角度を変えて、医師と患者のコミュニケーションを促進するための材料を提示しないと、状況は変わらないかもしれません。

- 論文を見ると、まだこんなに不安を抱えている方がいるんだと実感しますね。

そうですね。この論文のように、患者の心の在り方を明らかにして、医師と患者のコミュニケーションについて考えようとする動きが少しずつ出てきています。そうした動きもぜひ知っていただきたくて、取り上げてみました。

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いよいよ夏本番!お盆休み間近という方も多いのではないでしょうか?おやすみ前に体調を崩すことのないよう気をつけて、良い週末をお過ごしください。以上、今週の週刊メドレーでした!

7/28 週刊メドレー 〜Developer Blogをオープン〜

メドレー広報・阿部です。この一週間にメドレーでおきたアレコレを振り返る「週刊メドレー」、今週もスタートです!

今週のトピックス

・Developer Blogをオープン!

・元宝塚・佐脇がメドレーを次の舞台に選んだ理由

・ABEJA CROと弊社CTOが語る、リアル業界xテクノロジーの未来

・MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ

Developer Blogをオープン!

これまでも開発本部は、本オフィシャルブログ上で様々な活動の様子を発信してきました。ここ数ヶ月でエンジニア・デザイナーの数も増えてきて、発信頻度も増えてきたことを受けて「Medley Developer Blog」をオープンしました!

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移行第一弾は、エンジニア・平木によるAndroid開発のお話。フロントエンドエンジニアとして前職で活躍していた平木ですが、メドレーに入社してからはRailsを使ったサーバサイドの開発や、Android開発など、一通りのプラットフォームを使って開発するようになっています。

フロンドエンドエンジニアがAndroidを触るようになって大変だったこと、やりやすかったことなどをたくさんの事例を用いて説明しています。

フロントサイドからスキルを広げてみたいなというエンジニアの方、ぜひご覧ください!

developer.medley.jp

(スキルを広げたいエンジニアの方、メドレーで働いてみるというのもおすすめですよ)

www.wantedly.com

元宝塚・佐脇がメドレーを次の舞台に選んだ理由

 「私がメドレーに入社した理由」シリーズも、とうとう2年目に突入!

2年目第一弾にふさわしい華やかな社員が登場です。

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オンライン診療アプリ「CLINICS」のセールスである佐脇は、実は元・宝塚の雪組で男役「瀬南海はや(せなみはや)」として活躍していました。そんな彼女がメドレーで働くことを選んだ理由と、舞台とは全く違う環境でどう仕事に取り組んでいるのか、赤裸々に語っています。

www.wantedly.com

リアルな宝塚の世界についても触れており、失礼ながら宝塚の世界を知らなかった私は興味津々で読んでしまいました。見た目は可憐な佐脇ですが、宝塚仕込みのガッツで新しい業務に取り組む姿も必見です^^

ABEJA CROと弊社CTOが語る、リアル業界xテクノロジーの未来

製造・小売といった”リアル産業”の課題を、AIやデータ分析といった最新テクノロジーで解決することを目指しているベンチャー・ABEJAさんと実施したトークイベントについて、レポートを掲載しました。

アナログな部分も多く残る医療分野にプロダクトを広めていく難しさや、AIという概念を相手に理解してもらう苦労など、業界ならではの大変さはもちろん、それを乗り越える先に見える未来や日々のやりがいについても話は及びました。

info.medley.jp

当日のエッセンスを詰め込んだ内容ですので、イベントに参加できなかった方は、ぜひご覧ください

MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ

毎日更新されるMEDLEYニュースは、全世界の最新論文をもとに、編集部が「これだ」と思ったものを翻訳し、分かりやすくまとめて配信しています。

編集長の大脇は、医療4大誌に掲載されている論文をはじめとして全世界で注目されている最新論文を毎週100本チェックし、最新の医療情報を頭の中に詰め込んでいます。そんな大脇編集長が毎週1本ニュースをピックアップし、その裏側を解説します。

今週はこのニュース

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大脇編集長の解説

- いつも最新論文やレポートに関するニュースが多いので、「試験が中止になった話」というのは珍しいような…

試験なので、良い結果になることも、悪い結果になることもあります。悪い結果の場合、専門誌に載ることもありますが、広く世の中で話題になることは多くはありません。とはいえこういう情報もあることを知ってもらえたらと、今回は取り上げてみました。

- 試験中に死亡例が出てしまったことはとても痛ましいですね。

本当にそうですね。読んでショックを受けられる方もいると思います。ただこういう情報を「怖い」「この薬を利用するのはやめよう」という受け止め方で終わらないでほしいと思っています。キイトルーダはほかの種類のがんに対してはすでに使われ患者さんの役に立っています。今回の報告ひとつだけで今の評価が覆されるほどの影響はないと思います。

- ではどういう風に受け止めればよいのでしょう?

医療の世界に限りませんが、リスクとは不確定で、白黒はっきりつけるのは難しいものです。だからこそいい面と悪い面、両方の情報を得て「バランス感覚」を身に付けることで、目の前の判断は一見変わらないようでも、いつか迷ったときに、自分の選択に納得しやすくなるのではないかと思います。その一つの情報源となるよう、今回は論文になる前の情報をあえて取り上げてみました。

バランスをとる判断というのは非常に難しいですが、MEDLEYニュースではその情報をどう捉えるべきか、私なりの解説も加えています。これも一つのヒントとしていただけると嬉しいです。 

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もう8月も目前!熱中症には気をつけて、今週も良い週末をお過ごしください。以上、今週の週刊メドレーでした!

メドレーCTOとABEJA CROが描く、リアル産業×テクノロジーの未来とは

製造・小売業界は、医療業界同様に歴史が長く、かつ業務にアナログな慣習が多く残る業界です。こうした”リアル産業”の課題を、AIやデータ分析といった最新テクノロジーで解決することを目指しているベンチャー株式会社ABEJAさんです。

業界は違えど、テクノロジーで既存の仕組みを変えつつあるという共通項から、7/5水に両社でトークイベントを共催しました。エンジニアやテクノロジーの未来について盛り上がった当日の様子をお伝えします。

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イベントでは、メドレーからは取締役CTOの平山宗介が、ABEJAさんからは創業メンバーでCRO(最高研究責任者)の緒方貴紀さんが登壇し、1時間にわたりトークセッションを行いました。モデレータは、メドレー執行役員加藤恭輔が務めました。

リアル産業へのテクノロジー導入、難しかった点は?

(平山)医療業界は、そもそも病院にインターネットが通っていなかったり、faxでの情報やりとりが普通だったりと、ITリテラシーがまだまだ低い業界です。Web業界を渡り歩いてきた身からすると最初は驚きました笑。

(加藤)そういう業界って、スマホで診療ができる「オンライン診療」みたいな新しいものを導入したがるものですか?導入するまでのハードルが高い気もしますよね。

(平山)興味は持ってもらえますよ。でも導入するまでにかなりのフォローが必要になりますね。

(緒方)業種問わず、新しい技術の布教活動は大変ですね。AIって、1、2年前からはディープラーニングと言われ、その前は機械学習と言われ、と年々バズワードが変化してるので、その時々のワードをうまく使って説明することで、伝わりやすいようにしています。ようやく最近、インターネットに次ぐ「第四次産業革命」を実現する技術としてAIについての認識が作られてきて、良いタイミングになってきたと思っています。

こういう世界ってどこも職人がいるんですが、AIにより職人の仕事が奪われるのではないかという恐怖感があるようで、それが導入の壁となることもあります。本来はAIが仕事を効率化することで、人間はさらに次のことを考えられるようになるはずです。

(平山)医療の世界でも、AIが診断支援をすることで医師の仕事が奪われるのではという話を聞きますが、それは言い過ぎだと思います。医師もすべての診療科を網羅できるわけではないので、病院に専門外の患者さんが来た際に、AIを活用してより正しい判断を行うための支援を行う、などの使われ方はありえると考えています。

(緒方)人の生死に関わる分、医療は難しさもあると思いますが、正解があるところから攻めていくのが良さそうですよね。例えばCTスキャンくも膜下出血の診断支援などであれば、データがかなり蓄積されていますし。診断支援については、一つひとつの診断について医者の判断基準を紐解く必要がありそうです。

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特徴的な開発体制・データ分析手法は?

(緒方)会社自体がすごくフラットということでしょうか。うちは現時点ではマネジャーがいないんです。もちろんマネジメントの役割を持つ人はいるのですが、あくまでロールであって役職ではないので、立場としてはフラット。速い開発手法としてアジャイルが挙げられたりしますが、それよりも速い開発スピードを狙うには、お互いがフラットな方がいい。ABEJAでは、テクノロジストとアントレプレナーを兼ね備えた人である「テクノプレナー」を目指せとも言っています。本当なら全て一人でできるくらいの能力を持ち、でも早く進めるために仲間とロールを分けているという意識です。

(加藤)そういう組織では、マネジャーに何を求めてますか?

(緒方)プロダクトオーナーであれば数字責任を負い、メンバーはそれを遂行することに責任を持つという感じです。本当は全員マネジャーをやってみたら良いと思っていて笑。両方やってみたら、お互いがどういう点を意識してるのかがわかる。技術も職業も移り変わりが速い世の中ですし、ロールの入れ替わりも速くしていきたいですね。

(平山)ロールの入れ替わりを柔軟にするという話ですけど、ビジネスサイドはどの程度AIのアルゴリズムを理解する必要があるとお考えですか?

(緒方)もちろん専門家と同じレベルは難しいですが、お互いに基礎的な考え方などを理解する意識や、それを学ぶ場は必要だと思っています。実際にナレッジをシェアする場を社内に作っていますね。

(平山)メドレーは、プロダクトの最適化に責任を負う「プロダクトマネジャー」とビジネスとしての成長に責任を負う「事業部長」の2トップ体制でやっています。それぞれ重視する視点は違うので、それをフラットに議論することで最適な事業成長を実現していきたいなと。ABEJAさんがおっしゃる通り、大切なのは双方が相手のバックグラウンドを理解しておくことです。エンジニア側は診療報酬の点数の仕組みや法制度など、医療業界独特のルールを勉強してますし、事業側にもエンジニアやデザイナーの考え方を理解してもらう。そうしないと議論がかみ合わず、本当に最適なプロダクトづくりは目指せないですよね。

(加藤)エンジニアの中では役割は分けていますか?

(平山)フルスタックなエンジニアが多いですね。フルスタックが良いと思っているわけではないですが、メンバーにはプロダクト全体のデザインを考えて開発して欲しいと言っています。そうすると自然に対応する範囲も増えていくし、そうした職種横断は歓迎していますね。さまざまな経験を積んだベテランエンジニアが多くて、年齢層が比較的高めなのもうちの特徴です。

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(加藤)ABEJAさんは、データ分析専門の役割を持った人がいるんですか?

(緒方)うちは好奇心旺盛な人ばかりで笑、データ分析をやりたい人も多いので、場合によっては手を挙げてもらったりもしています。その上で、いまのレベルや本人の目標などを見てアサインしますね。誰もが社内のノウハウや知識を知ることができるように意識していて、研究結果なども共有しますし、デモdayなども設けています

リアル産業にテクノロジーで切り込む面白さ

(平山)医療は本当にテクノロジー活用が遅れているように思います。効率化のためのシステムを導入しようにも、現場が嫌がって進まないことも多い。ただその分、変化のインパクトは大きいですし、自分の子どもたちの未来を創っているんだというやりがいを感じます。自分自身はもともとソーシャルゲームなどを作っていたので、そうしたWebのエッセンスを医療に注入できるのも面白さの一つですね。

(加藤)昔は大企業でないと産業を動かせなかったものが、テクノロジーの発達を受けて、意外とベンチャーでも大きなインパクトを起こせるようになってきたと実感します。

(緒方)医療はテクノロジーが未開の地で、これからどんどん発展しそうですよね。ソースを忘れてしまったんですが、2000年以降に生まれた人の平均寿命は100歳を超えるとも聞いたことがあります。個人的には、自分で自分のデータをすべて取りたい。身体データだけじゃなくて脳波とか。それをもとに分析していきたいです。

AIってバズワードになっていますが、とても夢があるものだと思うんです。汎用人工知能のような実用段階に至っていない技術は置いておいて、今ある技術を考えても十分使い道がある。インターネットができて大きく世界が変わったように、人の生活はAIによって変わると思っています。もちろん何でもできるとは思いませんし、顧客にもそうは言わないようにしています。何をどう解決できるのか、を明確にして伝える必要がありますね。

(加藤)AIっていろいろで出来ると言われていますが、正しく理解するにはどうすればいいんでしょう。

(緒方)正直、AIをビジネスとして成功させている会社って世界でみてもあまりないんですよ。これは事業へのはめ方が良くないのかなと。ただ今後2〜3年で、AIのコストは指数関数的に落ちていくはずで、そこで大きく市場は拡大するはずです。今のうちにしっかり理解して必要なデータを蓄積しておけば、2〜3年後の拡大期に備えられると思っています。

リアル産業×テクノロジー、今後の可能性

(緒方)業界を変えていくのに、必ずしも最先端の技術が必要ではないと思うんです。ただ、ベースとなる技術のコモディティ化は今進んでいますし、それらを使って何をどう作るかを各社が考えられる時代になってきているのかなと思います。

今面白いと思っている技術は”生成”ですね。AIがレンブラントの"新作"を描いたということもありましたが、音楽などもAIが生成できるようになってくる。機械学習したものが何かを生成することに面白さを感じますよね。

(平山)医療でいくと、今後さまざまなプロダクトが普及することで、医療プロセスを効率化させたい。そうして医療従事者が時間を自由に使えるようになることで、本質的な医療現場の課題に注力できると思うんです。そういう世界を実現していきたいですね。

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こうしてトークは終了。その後は懇親会で、参加者と登壇者がともに技術や産業の未来について熱く話し合いました。

メドレーでは今後も、開発にまつわる情報発信を積極的に実施して参ります。Facebookやブログで情報を発信してまいりますので、ぜひチェックしてください!もっと話を聞いてみたい、エンジニアと直接お話してみたいという方は「話を聞いてみたい」ボタンからどうぞ。

引き続き、一緒に働くエンジニア・デザイナーの仲間も募集中です!

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7/21 週刊メドレー 〜iOSDC、RubyKaigiで会いましょう〜

メドレー広報・阿部です。この一週間にメドレーでおきたアレコレを振り返る「週刊メドレー」、今週もスタートです!

今週のトピックス

・9月の2大(?)エンジニアイベントに協賛します

・オンライン診療に関する通知について、代表・豊田がコメント

・エンジニア・宍戸が感じる、新しい挑戦の難しさ・楽しさ

・MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ

9月の2大(?)エンジニアイベントに協賛します

9/15-17に開催される今年で2回目を迎えるカンファレンス「iOSDC Japan 2017」、そして9/18-20に実施されるプログラミング言語Rubyの世界最大級のカンファレンス「RubyKaigi 2017」に協賛させていただくことになりました。

特に「RubyKaigi 2017」では会場にブースも設置されるため、来場される多くのエンジニア・デザイナーの方と交流できます。楽しみ!

イベントに向けて、開発本部と広報室で少しずつ準備を始めています。

今日はTシャツの試作品が届きましたよ!(中央はメドレーで一番Tシャツが似合う男・田中)。

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それぞれイベントの申し込みはこちらから。皆様のお越しをお待ちしております!

rubykaigi.org

iosdc.jp

オンライン診療に関する通知について、代表・豊田がコメント

7/14(金)に厚生労働省が各都道府県知事あてに、オンライン診療に関する通知を出しました。医師の判断のもと、特に経過に問題ない場合はオンラインだけで完結する禁煙外来などが可能であることを明確化する内容でした。

これを受けた日経デジタルヘルスの記事に、代表取締役医師・豊田がコメントさせていただきました。

techon.nikkeibp.co.jp

もちろん今回の通知を受けても、特に保険診療において初診対面の原則は変わりませんし、オンライン診療の活用には適切な医師の判断が必要があるという前提も変わりません。オンライン診療が医療の質を損なうことのないよう、引き続き丁寧な普及に努めてまいります!

エンジニア・宍戸が感じる、新しい挑戦の難しさ・楽しさ

エンジニア・平木が連載する「聞いてみた」シリーズの第7回目は、サイバーエージェントに新卒入社して9年間さまざまな部署で活躍したのちメドレーに参加した宍戸が登場。

初めての技術が多いため新しい挑戦真っ最中の宍戸の目に、メドレーでの日々はどう写っているのか、平木が突撃インタビューしました。

技術や働く環境などの話で盛り上がったインタビュー、最後にはなぜかアニメの話になり…!?詳細はぜひ記事をご覧ください。

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(「アニメは尊い」という言葉を噛み締めながらインタビューは終了)

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MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ

毎日更新されるMEDLEYニュースは、全世界の最新論文をもとに、編集部が「これだ」と思ったものを翻訳し、分かりやすくまとめて配信しています。

編集長の大脇は、医療4大誌に掲載されている論文をはじめとして全世界で注目されている最新論文を毎週100本チェックし、最新の医療情報を頭の中に詰め込んでいます。そんな大脇編集長が毎週1本ニュースをピックアップし、その裏側を解説します。

今週はこのニュース

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大脇編集長の解説

- ロキソプロフェンが配合された痛み止め、私も使ったことあります。

比較的ポピュラーなので、SNSでのシェアも広がりました。記事では「重い副作用があると注意する一方で、副作用を恐れて必要な薬まで避けてしまうことは行き過ぎかもしれない」と結びましたが、分かりづらいというご意見もあり反省しています。

- 0か100か言い切れないものを記事にするって難しいですね。

「こんなに危ない副作用があるから使うべきではない」と書くこともできますが、それは違いますよね。医療って自然ではない作用を与えることで体を変えていくものなので、狙った方向に効果が出ないこともあります。そのなかでも効果が大きくて副作用が少ないものが選ばれて薬として利用されていますが、ゼロリスクではないんですよね。

- とはいえ副作用があると言われると、薬を使い続けるべきか悩む人は多そうです。

そうですね。判断しづらい事象に対して、受け止め方を提案していくのがMEDLEYニュースの一つの役割だとも思っています。分かりづらいというご意見も真摯に受け止めながら、より多くの方の指標となるよう、医療の分かりづらい部分を分かりやすく解説できる記事づくりに挑戦していきたいと思います。

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いよいよ梅雨明け宣言が出されたエリアも多かった今週。すっかり夏の日差しになっていますが、熱中症には気をつけて、今週も良い週末をお過ごしください。以上、今週の週刊メドレーでした!

7/14 週刊メドレー 〜真夏のような一週間〜

メドレー広報・阿部です。

今週の六本木は、なんとも夏らしい暑い日が続きました。まだ梅雨明けしていないなんて、信じられない……そんな暑い日を乗り切るために、デザイナーがメドレーオリジナルうちわをつくってくれました!

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ロゴ面の裏側には「手洗いうがい、夏こそお忘れなく」と夏に向けたメドレーからのアドバイスも記載しています。イベント等でお配りいたしますので、お楽しみに^^

さて、この一週間にメドレーでおきたアレコレを振り返る「週刊メドレー」、今週もスタートです!

今週のトピックス

・「母子健康手帳アプリ」使ってみてください!

・医療情報の未来について、医療ビックデータ・コンソーシアムで講演

・WebPushAPIを使ったプッシュ通知を学ぶ

・MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ

母子健康手帳アプリ」使ってみてください!

NTTドコモが運営する「母子健康手帳アプリ」に、メドレーがコンテンツ提供を開始しましました。オンライン医療事典「MEDLEY」が持つコンテンツ作りに関するノウハウをもとに、社内医師やMEDLEY協力医師が新たに専用コンテンツを作成したものです。

毎日赤ちゃんの様子や注意すべき疾患に関する情報などが更新されます。私は友人の赤ちゃんの予定日を入れて毎日眺めてニヤニヤしています(笑)。ご家族でダウンロードすれば、お母さんが入力する情報や画像を共有し、成長を見守ることもできますよ。ぜひ使ってみてください^^

www.medley.jp

医療情報の未来について、医療ビックデータ・コンソーシアムで講演

7/12(水)、代表取締役医師・豊田が「医療ビッグデータ・コンソーシアム」でお話させていただきました。同コンソーシアムは、医療ビッグデータの構築と利活用について、政策提言なども行っている産官学連携組織です。豊田は部会のゲストスピーカーとして、医療の発展に向けた医療情報やオンライン診療の活用についてお話させていただきました。

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講演後には「正しい医療情報がまとまっている場所がないことは長年課題に感じていた」など、メドレーのプロダクトに非常に共感する声をいただき、国全体で医療へのIT活用を支援する重要性などを改めて議論する機会ともなりました。

WebPushAPIを使ったプッシュ通知を学ぶ

今回のTechLunch(社内勉強会)は、WebPushAPIがテーマ。エンジニアの宮内が作ったサンプルコードを追いながら、最近よくPCのブラウザ上で見るプッシュ通知の導入方法について学びました。

info.medley.jp

メドレーではTechLunchで扱った内容はもちろん、エンジニアの開発体制についての情報を定期的に発信しています。もっとこの話を聞きたいという方は、お気軽にこのあたりの「話を聞きに行きたい」ボタンからご連絡くださいませ!

MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ

毎日更新されるMEDLEYニュースは、全世界の最新論文をもとに、編集部が「これだ」と思ったものを翻訳し、分かりやすくまとめて配信しています。

編集長の大脇は、医療4大誌に掲載されている論文をはじめとして全世界で注目されている最新論文を毎週100本チェックし、最新の医療情報を頭の中に詰め込んでいます。そんな大脇編集長が毎週1本ニュースをピックアップし、その裏側を解説します。

今週はこのニュース

medley.life

大脇編集長の解説

- 過去に何度もワクチンを打ちましたが、本当に効いてるのか実感しづらいですよね。

学生時代「予防する薬は継続しづらい」という話を指導医から聞きました。発症していない病気にアプローチするものなので、すぐに効果を実感しづらいからです。ワクチンも似ていて、効かないときには分かりますが効いたときは分かりづらい。だから怖さが先に立ち、「なんとなく怖いから、なんとなく打たない」という方もいるかもしれません。

- 効くということがわかっていても、副作用が怖いと言う人もいそうです。

そうですよね。今回取り上げた意見文では、「怖い」と思っている人にどう寄り添いコミュニケーションを取るべきか考えています。証拠やデータを突きつけて説得しようとするのではなくてまずはお互いに人間関係を築いて、同じ視線で話し合おうということですね。

- まとめの部分に、医師への質問の仕方まで書いてあるのは嬉しいです。

医師に質問して方針を決める、というと当たり前に聞こえますが、混んでいる病院で、医師も忙しそうだったりするなか、質問するのをためらう人もいらっしゃると思います。一見当たり前のようだけど役に立つ、そんな情報を出していきたいと思い、まとめの部分は作っています。

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あれ?大脇が立つ背景がいつもと違う?

そうなんです!

メドレーは、人員拡大に伴いオフィスを増床しました!

ビルは変わらず、これまで7階部分だけだったオフィスが、8階まで広がりました。

まだまだたくさん人が入れますよ〜!

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(スペースの先でポーズをとる代表・豊田)

ぜひお近くにお立ち寄りの際は、遊びにいらしてくださいね。7/20には、社員とのランチイベントも開催予定です!

www.wantedly.com

それではみなさま、今週も良い週末をお過ごしください。以上、今週の週刊メドレーでした!

WebPushAPIを用いたブラウザでのプッシュ通知開発 〜メドレーTechLunch〜

開発本部の宮内です。

先日、社内勉強会「TechLunch」にてWebPushAPIについての発表を行いましたので、その紹介をさせていただきたいと思います。

WebPushAPIとは?

一般的にプロダクトにおいて、スマートフォンアプリのような「プッシュ通知」を導入しようと思った場合、いままでは専用のアプリケーションを開発する必要がありました。

しかし、プッシュ通知に関するAPIW3Cで標準化が進み(まだドラフト状態とはいえ)、Google Chromeのバージョン42、Mozilla Firefoxのバージョン44に、WebPushAPIが導入され、元来あるWebアプリケーションに簡単にプッシュ通知を取り込むことが可能になりました。
詳しくは ウェブアプリへのプッシュ通知の追加 Using the Push APIや、WEB+DB PRESS Vol.97 などを読むとより理解が深まるので興味ある方はぜひ読んでみてください。

TechLunchでやったこと

TechLunchでは、自分が実際に実装したWebPushAPIのサンプルコードを元に、動作を示しながら挙動を開発本部の全員で追っていきました。

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具体的な手順などもスライドにありますが、公開したものだけだとちょっと分かりにくいかもですね。ごめんなさい。

もっと詳しく聞きたいなって人がいたら、気軽にここらへんにある「話を聞きに行きたい」ボタンを押下してみてください。

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