MEDLEYオフィシャルブログ

株式会社メドレーのオフィシャルブログです。

8/18 週刊メドレー 〜「感染症治療薬ガイド」はじめました〜

メドレー広報・阿部です。

今日は、代表取締役医師・豊田の後輩でもある開成中学の学生さんが、夏休みの自由研究として「オンライン診療」について調べたいと、メドレーに取材にきてくれました!

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医療周辺の方だけでなく、学生さんにもご興味を持っていただくまでにオンライン診療が広がってきたことに、阿部は感動しています……!

さて、この一週間にメドレーでおきたアレコレを振り返る「週刊メドレー」、今週もスタートです!

今週のトピックス

  • 感染症治療薬ガイド」に向けた、医師・園田の想い
  • 「NDBオープンデータ」を取締役CTO・平山がオープン化
  • トレタとの対談が、codeIQでレポートされました
  • 元お笑い芸人・吉田とランチしませんか?
  • MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ

感染症治療薬ガイド」に向けた、医師・園田の想い

 

オンライン医療事典「MEDLEY」に、新しく「感染症治療薬ガイド」が追加されました。

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このガイドを作成した背景として、抗菌薬(抗生物質)の効かない細菌(耐性菌)が増えている問題があること、医療者の方にもぜひガイドを使っていただきたいことなどを、MEDLEY医師の園田がオフィシャルブログでお伝えしています。

ブログ中に出てきますが、

とあるイギリスの研究チームは「このまま2050年を迎えると、年間1000万を超える人が耐性菌の感染によって亡くなり、経済的損失は100兆ドル(2017年8月のレートで1京円以上)を超える」と報告しました。これは、現在の全世界のがんによる死亡者数を超える数です。

という現状を、園田に初めて聞いたときは私も驚きました……!

感染症治療薬における課題と、それを変えるにはどうすればいいかについて、熱く語る園田のブログ、ぜひご覧ください。

info.medley.jp

 

「NDBオープンデータ」を取締役CTO・平山がオープン化

厚生労働省が公開している「レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)」。せっかく公開されているものの、Excelファイルでの提供となっており、かつ加工がしづらいデータ構造になっているため、データを細かくみるには難易度が高いそうです。

このデータを取締役CTOの平山がオープン化し、分析したいデータを簡単に取得できる環境を作りました!医療系に興味のあるエンジニアの方、ぜひチェックしてみて欲しいです^^

developer.medley.jp

トレタとの対談が、codeIQでレポートされました

飲食店向けの予約/顧客台帳サービスを展開するトレタさんと、CTO&デザイナー対談イベントを行った様子を、codeIQさんにご紹介いただきました。

codeiq.jp

飲食と医療、ともにアナログな仕組みが根強く残る業界を、インターネットを通じて変革するなかで、プロダクト開発において重視していることなどについて、お話しています。もっと聞きたい!という方は、お気軽にWantedlyの「話を聞きに行きたい」ボタンからご連絡くださいませ♪

元お笑い芸人・吉田とランチしませんか?

社員と実際に会ってワイワイとランチすることで、部署や仕事の雰囲気を知って欲しいと思い定期的に実施している「メドレー社員ランチ」。早いもので第10弾を迎えました。今回は、元お笑い芸人・吉田が登場。

年収36,000円のお笑い芸人だった吉田がメドレーに転職を決めた理由、そしてCLINICSとジョブメドレーの2プロダクトでセールス経験を持つ吉田だからこそ語れる「メドレーにおけるセールスとは?」など、ランチの中であれこれ聞いていただけます。

www.wantedly.com

皆様のご参加お待ちしております! 

MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ

毎日更新されるMEDLEYニュースは、全世界の最新論文をもとに、編集部が「これだ」と思ったものを翻訳し、分かりやすくまとめて配信しています。

編集長の大脇は、医療4大誌に掲載されている論文をはじめとして全世界で注目されている最新論文を毎週100本チェックし、最新の医療情報を頭の中に詰め込んでいます。そんな大脇編集長が毎週1本ニュースをピックアップし、その裏側を解説します。

今週はこのニュース

medley.life

大脇編集長の解説

- 「AIが医療を進化させる」という話は、よく聞きますね。

そうですね。AIに期待している方には意外に思われるかもしれませんが、今回紹介したのは機械学習を医療を応用した場合に望ましくない結果を引き起こす可能性についての議論です。むしろタイムリーだと思いました。

- なんでも良い方向に変わるわけではないということでしょうか。

機械学習は優れた技術だとしても、その良さを引き出せるかどうかは、使いこなす人間の判断によります。「新しい技術でコレができる」という話のほうがニュースとして取り上げられがちですが、対になる論点を整理する記事ということで、あえて今回紹介しました。

- MEDLEYニュースでは「XXと言われているけど実は」という話を取り上げること、多いような……

医学は、効果があるものには常にリスクが隣り合わせの世界でもあります。ある一方の情報だけが知られていることに対しては、それとセットで気にするべき情報もぜひ得て欲しいと思うんです。めんどくさいおじさんと思われても(笑)、こうした姿勢は続けていきたいですね。

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東京は雨で涼しい日が続きますが、体調を崩さないように気をつけて、楽しい週末をお過ごしください。以上、今週の週刊メドレーでした!

「感染症治療薬ガイド」を作りました〜感染症科医が考える”耐性菌”との向き合い方

オンライン医療事典「MEDLEY」でコンテンツ作成をしている医師の園田唯です。近年、抗菌薬(抗生物質)の効かない細菌(耐性菌)が問題となっており、厚労省も対策に乗り出し始めています。こうした動きを受けて、MEDLEYでは「感染症治療薬ガイド」をリリースしました。

medley.life

もともと私自身、静岡がんセンター感染症科などで感染症診療に従事していた経験もあり、「感染症治療薬」に関する正しい知識が、医療者にも患者さんにも十分に広がっていないという課題を感じていました。そうした自分自身の想いも含めて、なぜMEDLEYが「感染症治療薬ガイド」を作ったのか、その背景をお伝えしたいと思います。

なぜ「感染症治療薬」なのか

とあるイギリスの研究チームは「このまま2050年を迎えると、年間1000万を超える人が耐性菌の感染によって亡くなり、経済的損失は100兆ドル(2017年8月のレートで1京円以上)を超える」と報告しました。これは、現在の全世界のがんによる死亡者数を超える数です。この問題はあまり一般的に知られてはいませんが、この未来はかなり危機的状況です。

厚生労働省も2016年からこの問題について本腰を入れて取り組みだしており、「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン」を打ち出して、国として取り組む姿勢を見せています。もはや医療者のみならず、一人ひとりが耐性菌について理解し、考えていく必要がある状況なのです。 

耐性菌が出現する原因には多くのものが考えられていますが、その一つとして感染症に対する抗菌薬(抗生物質)の不適切な使用が挙げられます。

具体的には、抗菌薬を以下のように使用すると耐性菌が増えることが懸念されます。

  • 有効でない抗菌薬の使用
  • 適量よりも少ない投与量
  • 正しくない投与期間 

耐性菌による感染症はなかなか治りませんし、重症になると生命の危険にさらされます。実は間違った形で抗菌薬を使用しても感染症が治ることも多いので、大きな問題を感じる患者さんは少ないと思います。医療者も、薬の飲み方を指示する際に、耐性菌が増える危険性を伝えていない人も多いかもしれません。

しかし、抗菌薬を不適切に使うと耐性菌を生み出してしまい、治らない感染症の危険を呼び込んでしまうかもしれないことは、ぜひ多くの人に知って欲しいと思います。今正しい治療を行うことは、未来にとっても大きな価値があるのです。

ただし感染症治療薬の種類は多岐に渡りますし、医師であっても、最新情報を全て網羅して記憶しておくことは難しいです。一人ひとりの患者さんと向き合う時間が限られているなかで、病気に対して推奨される治療薬をサッと探すことができれば、「有効でない抗菌薬の使用」を防ぐことができるでしょう。医療者による適切な抗菌薬の処方を実現し、そして患者さんにも正しい薬に関する知識を知ってもらうために、MEDLEYの感染症治療薬ガイドは生まれました。

感染症治療薬ガイドとはどういったものなのか

感染症治療薬ガイドは、感染症を治療するときに推奨される治療薬を簡便に見ることができるツールです。感染症の原因となっている微生物が確定できると正確な治療を行うことができますが、実は治療を開始するときには原因微生物が分かっていないことがほとんどです。原因微生物が分からない段階では絶対的な治療は存在しません。とはいえ、いい加減な治療が許されるわけではありません。当然ながらできるだけ勝率の高い治療が求められているのです。

このガイドでは原因微生物が分かっていない段階に、どういった治療を行うと良いのかについても言及しています。

どういった構造・使い方なのか

感染症治療薬ガイドでは、感染症名を指定することで感染症の治療薬について説明を見ることができます。肺炎などの国内に多い感染症だけでなく、マラリアなどの日本国外でよく起こる感染症についても記載しています。今や誰もが飛行機に乗れば世界各地へ飛ぶことができますので、国内ではまれな感染症についても調べることができるようにしてあります。

このガイドでは、感染症を治療するにあたって重要である3点を極力具体的に示すようにしました。

  • より有効と考えられる治療薬
  • 適切な治療薬の投与量
  • 適切な治療薬の投与期間 

例えば「膀胱炎の治療」であれば、「バクタ®」を「1日に2回2錠ずつ」「3日間」飲むことが一つの選択肢として示されます。

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また、もう一つの大事なポイントとして、治療薬の必要のない感染症のページでは「治療の必要がない」と明記してあることです。「治療薬を使わなくても自然に治る場合に抗菌薬を使わないこと」や「ウイルス感染症に抗菌薬を使わないこと」は感染症治療において非常に重要なことになります。 

感染症治療薬ガイドの難しさ

どんなに良いと考えられる治療法を用いても治療に失敗することもありますし、有効とは考えにくい治療を行ったのにもかかわらず感染症が治るということもあります。感染症の治療に絶対的なものはないのです。しかし、最も治療成功率の高い治療としての最善解はあります。

感染症治療薬ガイドでは最善解をお示しできるように多くのものを参考にして考案いたしました。一方で、実際の現場において状況の細部は一人ひとりで異なります。例えば、ペニシリンアレルギーを持っている人に対しては、仮に推奨薬のリストにペニシリンがあっても使うことはできません。

こうした個々の事情を踏まえてアレンジするところまでこの簡便なガイドで踏み込むことは難しいです。一般論としてガイドの内容を踏まえつつ、イレギュラーな部分に関してはその都度修正する必要があります。

感染症治療薬ガイドの強み

このガイドの強みは、他にも多く存在する感染症治療に関するコンテンツよりも、見たい情報を簡便に見られることです。

実際に私が診療で困ったときは感染症に関する成書を参考にします。もちろんこの作業は診療の大きな手助けとなっているのですが、構造が複雑だったりしてお目当てのデータを探すのに一苦労した経験があります。日々の忙しい臨床業務の中では特にこうした煩雑さがネックとなるため、解消できたら良いのになと個人的に思っていました。

その経験を活かして、今回は時間がない中でも知りたいことを特に簡単に調べられるということにフォーカスしております。

また、感染症の治療薬に関する国内外のさまざまな成書や論文を吟味してこのガイドを作成しました。

国内よりも海外のほうが多くの知見が集積されている背景があるため、海外のデータを参考にしています。一方で、感染症の原因となる微生物(細菌やウイルスなど)は、地域によって種類や性質(薬剤耐性傾向:抗菌薬の効きにくさ)が異なります。例えば西アジアでは治療薬の効きにくい結核菌が多かったり、日本ではマクロライド系抗生物質クラリス®、ジスロマック®)の効かない肺炎球菌が大勢を占めていたりします。そのため国内のデータと海外のデータの両方を押さえていることは強みになります。

患者さんに知ってもらいたいこと

臨床現場で忙しい医療者の助けとなるものを作りたいと思ってガイドを作成しましたが、もちろん患者さんにも、薬を飲む際にぜひ見てもらいたいです。医師の立場から、患者さんにぜひ知って欲しいと思うポイントは2つです。

まず一つ目は、治療薬ガイドの横に必ず存在する、病気の説明です。

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病気の基礎情報のページを見ることで、原因や症状などの治療薬以外の情報も見ることができます。例えば、「周りにうつすのか」や「どうしたら予防できるのか」などの追加情報を手に入れることは、自分自身にとっても周囲の人にとっても有意義です。

二つ目は、「自分の使っている治療薬が必要なのかあるいは間違っていないのか」についてです。不必要な抗菌薬を減らすためには、医療者のみならず患者さん自身が気をつけることが重要です。もし耐性菌が出てきてしまったら、苦しむのは薬を使用した人なのですから、なおさらです。

病気になったときは不安も多いでしょうから、抗菌薬を使うタイミングで、是非このガイドを有効利用してください。

きれいな未来を目指したい

耐性菌についての未来が危ぶまれる中、次の2つが、僕らのできることの中でも特に重要なことです。 

  • 抗菌薬の必要な場面では正しく抗菌薬を使う
  • 抗菌薬の必要でない場面では抗菌薬を使わない

このガイドは誰もが自由に見ることができます。医療者のみならず、患者さんやそのご家族などがこのガイドを使うことで、ご自身(もしくはご家族)が今抗菌薬が必要な状態なのかどうかを確認することができます。つまり、薬を処方する側・される側の両方が正しい方向を向くことで、抗菌薬を適正に使える世界を作っていきたいと考えています。

みんなで力を合わせてきれいな未来を目指していきませんか。

8/10 週刊メドレー 〜代表取締役医師・豊田が表紙デビュー!〜

メドレー広報・阿部です。この一週間にメドレーでおきたアレコレを振り返る「週刊メドレー」、今週もスタートです!

今週のトピックス

・オンライン診療のキッカケとなった通達から2年

・自費診療に関する専門誌の表紙になりました

オンライン診療のキッカケとなった通達から2年

2015年8月10日、2年前の今日に厚生労働省が出した、遠隔診療に関する事務連絡がキッカケとなり、スマートフォンやPCで医師の診療を受けられる「オンライン診療」は始まりました。

※詳しい経緯を知りたい方は、弊社の法務統括責任者・田丸のブログをご覧ください。

info.medley.jp

本日は、その通達からちょうど2年!

2016年2月8日に、メドレーがオンライン診療アプリ「CLINICS」を提供開始してから1年半というタイミングでもあります。今では500以上の医療機関が、さまざまな診療にCLINICSを活用してくださるまでになりました。

こうした2年間を振り返りながら最新動向を語るイベント「動き出す遠隔診療」(日経デジタルヘルス主催)に、代表取締役医師・豊田が登壇させていただくことになりました。

 詳細はこちらをご覧ください!

techon.nikkeibp.co.jp

日時: 2017年09月14日(木)10:00~17:25(開場09:30予定)

会場: アキバプラザ 5階 アキバホール(東京・秋葉原

 

豊田の講演では、CLINICSを通じたオンライン診療の事例をもとに、医療機関の方から寄せられる疑問に具体的に答えていきたいと思っています。遠隔診療の最前線を知りたい方、ご参加お待ちしています!

このイベントの登壇者が、2017年7月に厚生労働省が出した遠隔診療の通知に対する見解をお話する記事も出ていますので、こちらもぜひご覧ください。

techon.nikkeibp.co.jp

 

自費診療に関する専門誌の表紙になりました

豊田が、自費診療に関する様々な情報提供を行う雑誌「自費研plus+」の表紙を飾らせていただきました。

夏らしく爽やかな背景を選んでいただき、弊社の応接室をスタジオ化して撮影は進みました。

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出来上がった表紙はこちら!

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特集の中では、編集長との特別対談を組んでいただき、自由診療領域におけるオンライン診療の活用の様子などを紹介させていただきました。

美容皮膚科の領域はもちろん、禁煙、AGA、ピルなどの外来でもCLINICSを活用する医療機関は増えつつあるんですよ。ご興味ある方は、CLINICSの「医療機関を探す」ページから、お近くの医療機関を探してみてください!

clinics.medley.life

 

恒例の「MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ」は、大脇編集長が夏休みのため今週はおやすみです。(MEDLEYニュースは毎日更新中なのでチェックしてみてくださいね)

来週はお盆休みの方も多いと思います(お仕事の方はお疲れ様です!)。旅行先での怪我や病気に気をつけて、楽しい週末&休暇をお過ごしください。以上、今週の週刊メドレーでした!

8/4 週刊メドレー 〜山口の「中央突破」力〜

メドレー広報・阿部です。この一週間にメドレーでおきたアレコレを振り返る「週刊メドレー」、今週もスタートです!

今週のトピックス

・「中央突破」山口が入社した理由

・動画は必見!yahoo!ニュース特集に登場しました

・エンジニア×デザイナーのコミュニケーションを加速させる秘策とは

朝日新聞「be」で特集されました

・MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ

「中央突破」山口が入社した理由

医療事務を経て、オンライン診療アプリ「CLINICS」のカスタマーサポートを行っている山口。「医療に関わる仕事がしたかった」という強い想いを抱えメドレーに飛び込んできた、まさに中央突破な女性です。

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そんな芯の強さと、そしてほんわか不思議(!?)な山口ワールドを感じさせるブログができました。私は読み終えた後「筋肉はかわいい…」って3回くらいつぶやきました。

www.wantedly.com

医療に興味がある、でも何ができるんだろう?そんなことを考えたことがある方、必見です!

動画は必見!Yahoo!ニュース特集に登場しました

広がりゆくオンライン診療の様子について、Yahoo!ニュースさんが動画付きのニュースにしてくれました。CLINICSを導入されている医療機関がたくさん登場しています。

記事のなかでは、在宅医療にCLINICSを活用する南相馬市・小高病院さんの取り組みが動画になっています。動画では、92歳の患者さんがCLINICSを使ってくださっている様子もご覧になれます。

news.yahoo.co.jp

阿部もこの取材に同席させていただいたのですが、タブレットに先生が現れた瞬間に患者さんの顔がパアッと華やいだのが非常に印象的でした。

医師の数が限られている小高病院では、頻繁に医師が患者さんのお家を訪問するのは難しい状況です。そんな中で、オンライン診療を通じて患者さんと医師が繋がれることは助けになっているとご家族の方にも声をかけていただき、オンライン診療の価値を改めて感じる経験となりました。

ぜひ動画も含めてご覧ください!

エンジニア×デザイナーのコミュニケーションを加速させる秘策とは

メドレーの社内勉強会「TechLunch」、今回は酔いどれデザイナー・マエダが登場です。

テーマは「DLS」。聞きなれない人も多いと思いますが、「DesignLanguageSystem」の略で、デザインガイドラインみたいにUIに一貫性をもたせるため、配色やレイアウト、タイポグラフィやマージンなどのルールを策定するものです。

このDLSを導入したことで、エンジニアとのコミュニケーションが円滑になり、マエダの仕事も大きく効率化したそう。Twitterなどでも「これは重要だな〜」「必要だな」というコメントを添えて拡散してくださるエンジニア・デザイナーの投稿が多数みられました(嬉しい)!UIのデザインに悩むエンジニア・デザイナーは必見です。

developer.medley.jp

朝日新聞「be」で特集されました

朝日新聞の土日別冊版「be」に、オンライン診療特集が掲載されました!

www.asahi.com(全文閲覧は要会員登録)

 全国さまざまな診療科に広まってきたオンライン診療について、改めてその手順やメリットを分かりやすく解説いただいています。今週、CLINICSの営業メンバーが参加したとあるイベントに、beの記事を握りしめて来てくれたという方もいらっしゃったそうです!ますます多くの方に、オンライン診療の魅力が伝わる機会となれば嬉しいです。

MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ

毎日更新されるMEDLEYニュースは、全世界の最新論文をもとに、編集部が「これだ」と思ったものを翻訳し、分かりやすくまとめて配信しています。

編集長の大脇は、医療4大誌に掲載されている論文をはじめとして全世界で注目されている最新論文を毎週100本チェックし、最新の医療情報を頭の中に詰め込んでいます。そんな大脇編集長が毎週1本ニュースをピックアップし、その裏側を解説します。

今週はこのニュース

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大脇編集長の解説

- ステロイドが怖いという話はよく聞きますね。

副作用を強調する言説が出回った過去から、怖いと感じる人も多い薬です。ただ、本当に副作用がひどくて使えないほどの薬であれば、承認が取り消されているはずです。正しく利用すれば効果を発揮する薬として残り続けている薬なんですよ。

- 危ない、危なくないという両方の情報がネットに流れています。何を信じていいのか悩む患者さんも多そうですね。

一度怖いと思ってしまうと、医師に「大丈夫」と言われても不安を拭い去れない人もいらっしゃるはずです。そうした人に正しい情報をただ提供しても、なかなか信じられないでしょう。少し角度を変えて、医師と患者のコミュニケーションを促進するための材料を提示しないと、状況は変わらないかもしれません。

- 論文を見ると、まだこんなに不安を抱えている方がいるんだと実感しますね。

そうですね。この論文のように、患者の心の在り方を明らかにして、医師と患者のコミュニケーションについて考えようとする動きもあります。そうした動きもぜひ知っていただきたくて、取り上げてみました。

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いよいよ夏本番!お盆休み間近という方も多いのではないでしょうか?おやすみ前に体調を崩すことのないよう気をつけて、良い週末をお過ごしください。以上、今週の週刊メドレーでした!

7/28 週刊メドレー 〜Developer Blogをオープン〜

メドレー広報・阿部です。この一週間にメドレーでおきたアレコレを振り返る「週刊メドレー」、今週もスタートです!

今週のトピックス

・Developer Blogをオープン!

・元宝塚・佐脇がメドレーを次の舞台に選んだ理由

・ABEJA CROと弊社CTOが語る、リアル業界xテクノロジーの未来

・MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ

Developer Blogをオープン!

これまでも開発本部は、本オフィシャルブログ上で様々な活動の様子を発信してきました。ここ数ヶ月でエンジニア・デザイナーの数も増えてきて、発信頻度も増えてきたことを受けて「Medley Developer Blog」をオープンしました!

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移行第一弾は、エンジニア・平木によるAndroid開発のお話。フロントエンドエンジニアとして前職で活躍していた平木ですが、メドレーに入社してからはRailsを使ったサーバサイドの開発や、Android開発など、一通りのプラットフォームを使って開発するようになっています。

フロンドエンドエンジニアがAndroidを触るようになって大変だったこと、やりやすかったことなどをたくさんの事例を用いて説明しています。

フロントサイドからスキルを広げてみたいなというエンジニアの方、ぜひご覧ください!

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(スキルを広げたいエンジニアの方、メドレーで働いてみるというのもおすすめですよ)

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元宝塚・佐脇がメドレーを次の舞台に選んだ理由

 「私がメドレーに入社した理由」シリーズも、とうとう2年目に突入!

2年目第一弾にふさわしい華やかな社員が登場です。

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オンライン診療アプリ「CLINICS」のセールスである佐脇は、実は元・宝塚の雪組で男役「瀬南海はや(せなみはや)」として活躍していました。そんな彼女がメドレーで働くことを選んだ理由と、舞台とは全く違う環境でどう仕事に取り組んでいるのか、赤裸々に語っています。

www.wantedly.com

リアルな宝塚の世界についても触れており、失礼ながら宝塚の世界を知らなかった私は興味津々で読んでしまいました。見た目は可憐な佐脇ですが、宝塚仕込みのガッツで新しい業務に取り組む姿も必見です^^

ABEJA CROと弊社CTOが語る、リアル業界xテクノロジーの未来

製造・小売といった”リアル産業”の課題を、AIやデータ分析といった最新テクノロジーで解決することを目指しているベンチャー・ABEJAさんと実施したトークイベントについて、レポートを掲載しました。

アナログな部分も多く残る医療分野にプロダクトを広めていく難しさや、AIという概念を相手に理解してもらう苦労など、業界ならではの大変さはもちろん、それを乗り越える先に見える未来や日々のやりがいについても話は及びました。

info.medley.jp

当日のエッセンスを詰め込んだ内容ですので、イベントに参加できなかった方は、ぜひご覧ください

MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ

毎日更新されるMEDLEYニュースは、全世界の最新論文をもとに、編集部が「これだ」と思ったものを翻訳し、分かりやすくまとめて配信しています。

編集長の大脇は、医療4大誌に掲載されている論文をはじめとして全世界で注目されている最新論文を毎週100本チェックし、最新の医療情報を頭の中に詰め込んでいます。そんな大脇編集長が毎週1本ニュースをピックアップし、その裏側を解説します。

今週はこのニュース

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大脇編集長の解説

- いつも最新論文やレポートに関するニュースが多いので、「試験が中止になった話」というのは珍しいような…

試験なので、良い結果になることも、悪い結果になることもあります。悪い結果の場合、専門誌に載ることもありますが、広く世の中で話題になることは多くはありません。とはいえこういう情報もあることを知ってもらえたらと、今回は取り上げてみました。

- 試験中に死亡例が出てしまったことはとても痛ましいですね。

本当にそうですね。読んでショックを受けられる方もいると思います。ただこういう情報を「怖い」「この薬を利用するのはやめよう」という受け止め方で終わらないでほしいと思っています。キイトルーダはほかの種類のがんに対してはすでに使われ患者さんの役に立っています。今回の報告ひとつだけで今の評価が覆されるほどの影響はないと思います。

- ではどういう風に受け止めればよいのでしょう?

医療の世界に限りませんが、リスクとは不確定で、白黒はっきりつけるのは難しいものです。だからこそいい面と悪い面、両方の情報を得て「バランス感覚」を身に付けることで、目の前の判断は一見変わらないようでも、いつか迷ったときに、自分の選択に納得しやすくなるのではないかと思います。その一つの情報源となるよう、今回は論文になる前の情報をあえて取り上げてみました。

バランスをとる判断というのは非常に難しいですが、MEDLEYニュースではその情報をどう捉えるべきか、私なりの解説も加えています。これも一つのヒントとしていただけると嬉しいです。 

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もう8月も目前!熱中症には気をつけて、今週も良い週末をお過ごしください。以上、今週の週刊メドレーでした!

メドレーCTOとABEJA CROが描く、リアル産業×テクノロジーの未来とは

製造・小売業界は、医療業界同様に歴史が長く、かつ業務にアナログな慣習が多く残る業界です。こうした”リアル産業”の課題を、AIやデータ分析といった最新テクノロジーで解決することを目指しているベンチャー株式会社ABEJAさんです。

業界は違えど、テクノロジーで既存の仕組みを変えつつあるという共通項から、7/5水に両社でトークイベントを共催しました。エンジニアやテクノロジーの未来について盛り上がった当日の様子をお伝えします。

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イベントでは、メドレーからは取締役CTOの平山宗介が、ABEJAさんからは創業メンバーでCRO(最高研究責任者)の緒方貴紀さんが登壇し、1時間にわたりトークセッションを行いました。モデレータは、メドレー執行役員加藤恭輔が務めました。

リアル産業へのテクノロジー導入、難しかった点は?

(平山)医療業界は、そもそも病院にインターネットが通っていなかったり、faxでの情報やりとりが普通だったりと、ITリテラシーがまだまだ低い業界です。Web業界を渡り歩いてきた身からすると最初は驚きました笑。

(加藤)そういう業界って、スマホで診療ができる「オンライン診療」みたいな新しいものを導入したがるものですか?導入するまでのハードルが高い気もしますよね。

(平山)興味は持ってもらえますよ。でも導入するまでにかなりのフォローが必要になりますね。

(緒方)業種問わず、新しい技術の布教活動は大変ですね。AIって、1、2年前からはディープラーニングと言われ、その前は機械学習と言われ、と年々バズワードが変化してるので、その時々のワードをうまく使って説明することで、伝わりやすいようにしています。ようやく最近、インターネットに次ぐ「第四次産業革命」を実現する技術としてAIについての認識が作られてきて、良いタイミングになってきたと思っています。

こういう世界ってどこも職人がいるんですが、AIにより職人の仕事が奪われるのではないかという恐怖感があるようで、それが導入の壁となることもあります。本来はAIが仕事を効率化することで、人間はさらに次のことを考えられるようになるはずです。

(平山)医療の世界でも、AIが診断支援をすることで医師の仕事が奪われるのではという話を聞きますが、それは言い過ぎだと思います。医師もすべての診療科を網羅できるわけではないので、病院に専門外の患者さんが来た際に、AIを活用してより正しい判断を行うための支援を行う、などの使われ方はありえると考えています。

(緒方)人の生死に関わる分、医療は難しさもあると思いますが、正解があるところから攻めていくのが良さそうですよね。例えばCTスキャンくも膜下出血の診断支援などであれば、データがかなり蓄積されていますし。診断支援については、一つひとつの診断について医者の判断基準を紐解く必要がありそうです。

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特徴的な開発体制・データ分析手法は?

(緒方)会社自体がすごくフラットということでしょうか。うちは現時点ではマネジャーがいないんです。もちろんマネジメントの役割を持つ人はいるのですが、あくまでロールであって役職ではないので、立場としてはフラット。速い開発手法としてアジャイルが挙げられたりしますが、それよりも速い開発スピードを狙うには、お互いがフラットな方がいい。ABEJAでは、テクノロジストとアントレプレナーを兼ね備えた人である「テクノプレナー」を目指せとも言っています。本当なら全て一人でできるくらいの能力を持ち、でも早く進めるために仲間とロールを分けているという意識です。

(加藤)そういう組織では、マネジャーに何を求めてますか?

(緒方)プロダクトオーナーであれば数字責任を負い、メンバーはそれを遂行することに責任を持つという感じです。本当は全員マネジャーをやってみたら良いと思っていて笑。両方やってみたら、お互いがどういう点を意識してるのかがわかる。技術も職業も移り変わりが速い世の中ですし、ロールの入れ替わりも速くしていきたいですね。

(平山)ロールの入れ替わりを柔軟にするという話ですけど、ビジネスサイドはどの程度AIのアルゴリズムを理解する必要があるとお考えですか?

(緒方)もちろん専門家と同じレベルは難しいですが、お互いに基礎的な考え方などを理解する意識や、それを学ぶ場は必要だと思っています。実際にナレッジをシェアする場を社内に作っていますね。

(平山)メドレーは、プロダクトの最適化に責任を負う「プロダクトマネジャー」とビジネスとしての成長に責任を負う「事業部長」の2トップ体制でやっています。それぞれ重視する視点は違うので、それをフラットに議論することで最適な事業成長を実現していきたいなと。ABEJAさんがおっしゃる通り、大切なのは双方が相手のバックグラウンドを理解しておくことです。エンジニア側は診療報酬の点数の仕組みや法制度など、医療業界独特のルールを勉強してますし、事業側にもエンジニアやデザイナーの考え方を理解してもらう。そうしないと議論がかみ合わず、本当に最適なプロダクトづくりは目指せないですよね。

(加藤)エンジニアの中では役割は分けていますか?

(平山)フルスタックなエンジニアが多いですね。フルスタックが良いと思っているわけではないですが、メンバーにはプロダクト全体のデザインを考えて開発して欲しいと言っています。そうすると自然に対応する範囲も増えていくし、そうした職種横断は歓迎していますね。さまざまな経験を積んだベテランエンジニアが多くて、年齢層が比較的高めなのもうちの特徴です。

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(加藤)ABEJAさんは、データ分析専門の役割を持った人がいるんですか?

(緒方)うちは好奇心旺盛な人ばかりで笑、データ分析をやりたい人も多いので、場合によっては手を挙げてもらったりもしています。その上で、いまのレベルや本人の目標などを見てアサインしますね。誰もが社内のノウハウや知識を知ることができるように意識していて、研究結果なども共有しますし、デモdayなども設けています

リアル産業にテクノロジーで切り込む面白さ

(平山)医療は本当にテクノロジー活用が遅れているように思います。効率化のためのシステムを導入しようにも、現場が嫌がって進まないことも多い。ただその分、変化のインパクトは大きいですし、自分の子どもたちの未来を創っているんだというやりがいを感じます。自分自身はもともとソーシャルゲームなどを作っていたので、そうしたWebのエッセンスを医療に注入できるのも面白さの一つですね。

(加藤)昔は大企業でないと産業を動かせなかったものが、テクノロジーの発達を受けて、意外とベンチャーでも大きなインパクトを起こせるようになってきたと実感します。

(緒方)医療はテクノロジーが未開の地で、これからどんどん発展しそうですよね。ソースを忘れてしまったんですが、2000年以降に生まれた人の平均寿命は100歳を超えるとも聞いたことがあります。個人的には、自分で自分のデータをすべて取りたい。身体データだけじゃなくて脳波とか。それをもとに分析していきたいです。

AIってバズワードになっていますが、とても夢があるものだと思うんです。汎用人工知能のような実用段階に至っていない技術は置いておいて、今ある技術を考えても十分使い道がある。インターネットができて大きく世界が変わったように、人の生活はAIによって変わると思っています。もちろん何でもできるとは思いませんし、顧客にもそうは言わないようにしています。何をどう解決できるのか、を明確にして伝える必要がありますね。

(加藤)AIっていろいろで出来ると言われていますが、正しく理解するにはどうすればいいんでしょう。

(緒方)正直、AIをビジネスとして成功させている会社って世界でみてもあまりないんですよ。これは事業へのはめ方が良くないのかなと。ただ今後2〜3年で、AIのコストは指数関数的に落ちていくはずで、そこで大きく市場は拡大するはずです。今のうちにしっかり理解して必要なデータを蓄積しておけば、2〜3年後の拡大期に備えられると思っています。

リアル産業×テクノロジー、今後の可能性

(緒方)業界を変えていくのに、必ずしも最先端の技術が必要ではないと思うんです。ただ、ベースとなる技術のコモディティ化は今進んでいますし、それらを使って何をどう作るかを各社が考えられる時代になってきているのかなと思います。

今面白いと思っている技術は”生成”ですね。AIがレンブラントの"新作"を描いたということもありましたが、音楽などもAIが生成できるようになってくる。機械学習したものが何かを生成することに面白さを感じますよね。

(平山)医療でいくと、今後さまざまなプロダクトが普及することで、医療プロセスを効率化させたい。そうして医療従事者が時間を自由に使えるようになることで、本質的な医療現場の課題に注力できると思うんです。そういう世界を実現していきたいですね。

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こうしてトークは終了。その後は懇親会で、参加者と登壇者がともに技術や産業の未来について熱く話し合いました。

メドレーでは今後も、開発にまつわる情報発信を積極的に実施して参ります。Facebookやブログで情報を発信してまいりますので、ぜひチェックしてください!もっと話を聞いてみたい、エンジニアと直接お話してみたいという方は「話を聞いてみたい」ボタンからどうぞ。

引き続き、一緒に働くエンジニア・デザイナーの仲間も募集中です!

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7/21 週刊メドレー 〜iOSDC、RubyKaigiで会いましょう〜

メドレー広報・阿部です。この一週間にメドレーでおきたアレコレを振り返る「週刊メドレー」、今週もスタートです!

今週のトピックス

・9月の2大(?)エンジニアイベントに協賛します

・オンライン診療に関する通知について、代表・豊田がコメント

・エンジニア・宍戸が感じる、新しい挑戦の難しさ・楽しさ

・MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ

9月の2大(?)エンジニアイベントに協賛します

9/15-17に開催される今年で2回目を迎えるカンファレンス「iOSDC Japan 2017」、そして9/18-20に実施されるプログラミング言語Rubyの世界最大級のカンファレンス「RubyKaigi 2017」に協賛させていただくことになりました。

特に「RubyKaigi 2017」では会場にブースも設置されるため、来場される多くのエンジニア・デザイナーの方と交流できます。楽しみ!

イベントに向けて、開発本部と広報室で少しずつ準備を始めています。

今日はTシャツの試作品が届きましたよ!(中央はメドレーで一番Tシャツが似合う男・田中)。

f:id:medley_inc:20170721140052j:plain

それぞれイベントの申し込みはこちらから。皆様のお越しをお待ちしております!

rubykaigi.org

iosdc.jp

オンライン診療に関する通知について、代表・豊田がコメント

7/14(金)に厚生労働省が各都道府県知事あてに、オンライン診療に関する通知を出しました。医師の判断のもと、特に経過に問題ない場合はオンラインだけで完結する禁煙外来などが可能であることを明確化する内容でした。

これを受けた日経デジタルヘルスの記事に、代表取締役医師・豊田がコメントさせていただきました。

techon.nikkeibp.co.jp

もちろん今回の通知を受けても、特に保険診療において初診対面の原則は変わりませんし、オンライン診療の活用には適切な医師の判断が必要があるという前提も変わりません。オンライン診療が医療の質を損なうことのないよう、引き続き丁寧な普及に努めてまいります!

エンジニア・宍戸が感じる、新しい挑戦の難しさ・楽しさ

エンジニア・平木が連載する「聞いてみた」シリーズの第7回目は、サイバーエージェントに新卒入社して9年間さまざまな部署で活躍したのちメドレーに参加した宍戸が登場。

初めての技術が多いため新しい挑戦真っ最中の宍戸の目に、メドレーでの日々はどう写っているのか、平木が突撃インタビューしました。

技術や働く環境などの話で盛り上がったインタビュー、最後にはなぜかアニメの話になり…!?詳細はぜひ記事をご覧ください。

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(「アニメは尊い」という言葉を噛み締めながらインタビューは終了)

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MEDLEYニュース編集長の今週のイチオシ

毎日更新されるMEDLEYニュースは、全世界の最新論文をもとに、編集部が「これだ」と思ったものを翻訳し、分かりやすくまとめて配信しています。

編集長の大脇は、医療4大誌に掲載されている論文をはじめとして全世界で注目されている最新論文を毎週100本チェックし、最新の医療情報を頭の中に詰め込んでいます。そんな大脇編集長が毎週1本ニュースをピックアップし、その裏側を解説します。

今週はこのニュース

medley.life

大脇編集長の解説

- ロキソプロフェンが配合された痛み止め、私も使ったことあります。

比較的ポピュラーなので、SNSでのシェアも広がりました。記事では「重い副作用があると注意する一方で、副作用を恐れて必要な薬まで避けてしまうことは行き過ぎかもしれない」と結びましたが、分かりづらいというご意見もあり反省しています。

- 0か100か言い切れないものを記事にするって難しいですね。

「こんなに危ない副作用があるから使うべきではない」と書くこともできますが、それは違いますよね。医療って自然ではない作用を与えることで体を変えていくものなので、狙った方向に効果が出ないこともあります。そのなかでも効果が大きくて副作用が少ないものが選ばれて薬として利用されていますが、ゼロリスクではないんですよね。

- とはいえ副作用があると言われると、薬を使い続けるべきか悩む人は多そうです。

そうですね。判断しづらい事象に対して、受け止め方を提案していくのがMEDLEYニュースの一つの役割だとも思っています。分かりづらいというご意見も真摯に受け止めながら、より多くの方の指標となるよう、医療の分かりづらい部分を分かりやすく解説できる記事づくりに挑戦していきたいと思います。

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いよいよ梅雨明け宣言が出されたエリアも多かった今週。すっかり夏の日差しになっていますが、熱中症には気をつけて、今週も良い週末をお過ごしください。以上、今週の週刊メドレーでした!